悪夢 1
広い体育館のような建物
4分間のピアニストの先生の方の回想シーンのような(オルガンはついてないけど
コンクリートの壁 上の方に窓 入り口は一つ
端から詰めて等間隔でパイプベッドが並ぶ
パイプベットに患者・隣の丸い椅子に医者・横に看護師(昔の、ナイチンゲール的な服・の3人セット 誰もほとんど動かない
間隔は割と狭い
入口の近くは軽症者 患者の雰囲気も明るい
奥に行くに従って程度が重くなる 血が滲む包帯・呻き声・火傷
奥に行くに従ってなぜか視界が悪くなる・暗い?視野が狭い?よく見えない
暗い方にはたぶんもう死んだ人が寝ている(でも医者と看護師がついてる
その患者たちの中から誰かを探さなければならない
入口から順に見ていく
何をどうしたらこんな夢を見るのか
我ながらどこか病んでるとしか思えない
最近悪夢ばかり見る
フロイト的に?分析みたいな事出来るのかな
ひとり旅 Boston
私には好きなものが沢山あるけれど、その根っこの所には全て非日常を愛する気持ちがあるのではと自己分析
旅もそのひとつで、どこまでいっても自分は見つからないし変わらないけれど知らない風景を見たい欲求は無くならない
今までどこにも書いてなかったのでBoston行った時の話いつだっけ去年か一昨年の夏
暑さで焼けそうだったから8月か
ボストンでないといけなかった訳ではなく、弟が居る機会にというだけ
空気が乾いていて色が明るく見えた
残念ながら野球にもアメリカの歴史にもあんまり興味がない
古い楽器とミイラを見る 市場でフルーツ 広い公園でレモネード シーフード
セーラムという海に近い街だけ行ってみたくて連れて行ってもらった
アメリカで唯一魔女狩りがあった街、今は完全に観光地化して魔女の街としていろんな怪しいお店とかミュージアムがあったり
あちこちから船首像?古びた女の人の像に見下ろされる
旅すると毎回もっとちゃんと英語が出来た方が良いんだろうなと考える でも日本語で話す人とさえ余り分かり合えないのにとも考える